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「羽倉」の手づくりランドセル

工房系
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「かばんの街の職人が<本当に良い>と信じるランドセルをつくりたい」
「未来を担う子どもたちに本物の品質に触れてほしい」

そんな想いで生み出したのが、羽倉の手づくりランドセルです。
職人の手でぬくもりを伝え、お子さまが手にした瞬間から馴染んでいく。
そんな<本物のかばん>を届けるため、斬新な手法をランドセルに導入しました。

羽倉はくらのランドセルをご愛用中のお客様からのお声

「高学年になっても使える上品な色味」「革が身体に馴染んできた」など多くのありがたいお声を頂戴しております。

また、羽倉のランドセルは2021年モデルからオプションで取り外し可能な持ち手が登場するなど常にお客様からのお声に耳を傾け、アップデートをしています。

革の美しさを追求する鋲止めのないフラップ

一般のランドセルの顔ともいえるフラップ(かぶせ)には、通常2つの鋲がついていますが、羽倉では、革のもつ美しさを求めるため、職人が長年培ってきた技術を活かし、鋲を使用せずにランドセルの強度を保つ新たな製造方法を開発しました。

羽倉の最大の特長である鋲なしフラップが、シンプルで上品なフォルムを可能にしています。
(意匠登録:1612572号)

革の最高峰、コードバンで楽しむエイジング


馬のお尻部分から採れる希少なコードバンは「革のダイヤモンド」と呼ばれる高級素材。とてもきめが細かく美しい光沢をもち、肌触りのよさも魅力です。

羽倉の「エイジングコードバン」では、よりエイジング(革の変化)を楽しめるよう、革本来の表情を残す仕上げ加工を施しています。

ランドセルのかぶせに使われているコードバンは、使い続けるうちにその艶を増し、質感も吸い付くような手触りへと変化していきます。

ぜひお子さまとともにコードバンの美しい成長をお楽しみください。

ランドセルの曲線美に老舗の技を注ぎ込んだ縫製技術

立体的なカバンであるランドセルは、平面的なカバンに比べその制作には高い技術力が必要となります。

羽倉は数少ない国産のゴルフバッグ工房として多くの製品を生み出してきました。
その歴史のなかで培われたのが細かいパーツを組み合わせ、奥行きのある曲線を滑らかに縫い上げる縫製技術です。

厚みのある革素材を最も太い0番糸で縫うことのできる特殊ミシンをはじめ、立体縫製に欠かせない設備や長年蓄積された技術とノウハウが「羽倉の手づくりランドセル」の至るところに注がれています。

2021年ご入学用 カタログ請求の受付を開始

2021年ご入学用カタログ請求の受付を開始いたしました。

お申し込み日より2日以内(土日祝を除く)にゆうメールにて発送いたします。
お届けには、発送日より2~4日程度頂戴いたします。
お届けまでお時間を頂戴いたしますが、今しばらくお待ちくださいませ。

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